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アイテム
児童・生徒における品格の発達プロセスと性差 : Well-beingとの関連を通してみた学校教育への提案
https://doi.org/10.34551/0002000568
https://doi.org/10.34551/0002000568531156ab-409f-4a0c-b242-82ffdbf6adfd
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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aoki_202403.pdf
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||||||||
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公開日 | 2024-03-29 | |||||||||||||
タイトル | ||||||||||||||
タイトル | 児童・生徒における品格の発達プロセスと性差 : Well-beingとの関連を通してみた学校教育への提案 | |||||||||||||
言語 | ja | |||||||||||||
タイトル | ||||||||||||||
タイトル | Developmental Changes and Gender Difference of Character Strengths in Japanese Children and Students : Cross-sectional analyses about the relationship with well-being and some suggestions for school education. | |||||||||||||
言語 | en | |||||||||||||
言語 | ||||||||||||||
言語 | jpn | |||||||||||||
キーワード | ||||||||||||||
主題 | 品格, 発達過程, 品格教育, Well-being, 性差 | |||||||||||||
資源タイプ | ||||||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||||||
ID登録 | ||||||||||||||
ID登録 | 10.34551/0002000568 | |||||||||||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||||||||||
著者 |
青木, 多寿子
× 青木, 多寿子
× 井邑, 智哉
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抄録 | ||||||||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||||||||
内容記述 | 本研究の目的は,日本の児童・生徒における品格の発達過程の特徴をwell-beingとの関連を通して探り,学校教育への導入に向けた基礎的な資料と提言を行うことである。小学校4年生から中学2年生までの参加者を対象に,児童生徒用品格尺度(井邑他, 2013)を用いて横断的資料により発達的変化と性差を検討した。その結果,小学校4年生が一番得点が高く,その後得点が下降する発達過程をたどること,男女差が見られることがわかった。これらのことから,学校教育で長期にわたって品格を育もうとすると,児童期後期からは,一見,尺度の得点としてはよくない方向に進んでいるように見えるが,Well-beingとの関連は変わっていないので,周囲は,躊躇せずに積極的に品格教育に関わればよいことが示唆された。 | |||||||||||||
書誌情報 |
ja : 佐賀大学大学院学校教育学研究科紀要 巻 8, p. 186-196, ページ数 11, 発行日 2024-03-10 |
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ISSN | ||||||||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||||||
収録物識別子 | 2432-5074 | |||||||||||||
書誌レコードID | ||||||||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||||||
収録物識別子 | AA12779821 | |||||||||||||
出版者 | ||||||||||||||
出版者 | 佐賀大学大学院学校教育学研究科 | |||||||||||||
言語 | ja |