@article{oai:saga-u.repo.nii.ac.jp:00023537, author = {近藤, 牧子 and 荻野, 亮吾 and 田中, 治彦 and 二ノ宮リム, さち and 岩本, 泰 and 湯本, 浩之}, journal = {佐賀大学大学院学校教育学研究科紀要}, month = {Mar}, note = {本稿の目的は,札幌市におけるESDからSDGsへの市町村・地域レベルの推進体制に基づき,持続可能な地域社会を形成するために必要な要素を明らかにすることにある。本研究は,ESDの推進において全国的に先進的な地域として知られ,RCEや「SDGs未来都市」に指定されている北海道札幌市を対象に実施した。同市の特徴は,環境政策を軸にSDGsを積極的に推進している点である。そこで,市レベルの施策だけでなく,地域の具体的な取り組みも把握するため,市内の代表的な市民団体であるさっぽろ自由学校「遊」に焦点を当て,SDGsの取り組みを整理する。インタビュー内容をまとめた上で,市や市民社会が SDGsに関連する活動を行う際の取り組みの特徴を明らかにした。, 論文(Article)}, pages = {234--250}, title = {持続可能な地域の形成条件に関する事例研究(2) : 札幌市におけるESD・SDGs推進体制を事例にして}, volume = {7}, year = {2023} }