@article{oai:saga-u.repo.nii.ac.jp:00023536, author = {荻野, 亮吾 and 田中, 治彦 and 近藤, 牧子 and 二ノ宮リム, さち and 岩本, 泰 and 湯本, 浩之}, journal = {佐賀大学大学院学校教育学研究科紀要}, month = {Mar}, note = {本稿は,岡山県岡山市を事例に,自治体レベル・地域社会レベルでのESDからSDGsへ向けた推進体制をおさえ,持続可能な地域の形成条件を明らかにした。具体的には,ESDや SDGsを推進してきた行政組織内・市民組織内のキーパーソンに対する半構造化面接調査により,SDGsに関する取り組みの経緯,目的,成果と課題について把握した。この事例調査の結果から,自治体レベルの取り組みとして,SDGsに関わる政策統合の視点と,公民館における SDGs関連の事業の進め方を,地域社会レベルの取り組みとして,地区における推進体制づくり,ESDからSDGsの展開プロセス,コミュニティ・エンパワメントのプロセスに関する示唆を得た。, 論文(Article)}, pages = {216--233}, title = {持続可能な地域の形成条件に関する事例研究(1) : 岡山市におけるESD・SDGs推進体制を事例にして}, volume = {7}, year = {2023} }