@article{oai:saga-u.repo.nii.ac.jp:00023524, author = {平田, 淳}, journal = {佐賀大学大学院学校教育学研究科紀要}, month = {Mar}, note = {OCTは,1994年にNDP政権下で「教員の専門職的自己規制団体」(いわば「教員自治」のための組織)として設置を提言された。しかし,1997 年に前PC 政権によって実際に制度化された際には,NDP政権下での想定とは異なり,教員への管理統制を強化する機能が多く見られることとなった。2003年に自由党政権に移り,「自己規制機関」としてのそもそもの機能を強化しようとしたが,現PC政権ではOCT は再び管理統制強化の道具となりつつある。それは,OCT 理事会の構成や理事の選出方法がこれまでどのような変遷を辿って現行制度に行きついたのかを見ると,よくわかる。, 論文(Article)}, pages = {13--28}, title = {政権交代とオンタリオ州教員協会のガバナンス改革 : 教員の自律性促進か、政府の統制強化か?}, volume = {7}, year = {2023} }