@article{oai:saga-u.repo.nii.ac.jp:00023468, author = {北村, 早知香 and 松山, 郁夫}, issue = {1}, journal = {佐賀大学教育学部研究論文集}, month = {Jan}, note = {本研究では、知的障害特別支援学校小学部へ入学する児童に対して、小学部教員がどのように関係機関と情報共有をしているのか、また情報共有に対してどのように捉えているのかを明らかにすることを目的としている。そのため、知的障害特別支援学校小学部教員217名の有効回答を分析し、新入学児の情報共有について検討した。その結果、小学部教員は、情報共有時期と入学後の情報共有については、その関連性を重視して捉える、新入児童が幼児期において「豊かな感性と表現」、「健康な心と体」、「社会生活との関わり」を目標とする療育や保育を受けてきたことを前提にして情報共有を行う、児童の保護者との連携をどのように発展させていけば、児童の健やかな成長や発達に繋がるのかを検討する、これらの必要性が考察された。, 論文(Article)}, pages = {101--109}, title = {知的障害特別支援学校小学部における新入学児の情報共有}, volume = {7}, year = {2023} }