@article{oai:saga-u.repo.nii.ac.jp:00023467, author = {矢野, 裕子 and 松山, 郁夫}, issue = {1}, journal = {佐賀大学教育学部研究論文集}, month = {Jan}, note = {本研究の目的は、知的障害特別支援学校の各学部における、児童生徒の「交流及び共同学習」に対する教員の見方について検討することである。知的障害特別支援学校の教員を対象として、「交流及び共同学習」を実施する際の整備の度合いを問う、無記名で独自に作成した質問紙調査票を郵送により配布して回収した。45校から得られた905名の有効回答を分析した。その結果、教員は「交流及び共同学習」について、高等部よりも小学部の教員の方が、指導計画、実施する準備時間、事前学習、評価について整えられている。中学部よりも小学部の教員の方が、交流先との連携、交流先との共通理解について整えられている。等の見解を持っていることが考察された。, 論文(Article)}, pages = {93--99}, title = {知的障害特別支援学校における児童生徒の交流及び共同学習に対する教員の見方}, volume = {7}, year = {2023} }