@article{oai:saga-u.repo.nii.ac.jp:00023293, author = {松山, 郁夫}, issue = {2}, journal = {九州生活福祉支援研究会研究論文集}, month = {Mar}, note = {本研究では、不器用児と呼称されてきた発達性協調運動症のある幼児児童に対する捉え方と介入について考察した。発達性協調運動症の定義、捉え方、併発症、幼児期・児童期の状態とその介入における困難さ、介入の仕方等に関して記述されてある論文を収集し、検討した。効果的な介入を行うためには、学校や家庭からの情報収集、動作の観察や運動能力の検査によって、協調運動の困難さを詳細に把握する必要があること、幼児期から感覚統合療法やムーブメント教育を実施したり、ストレングス視点から遊びを展開したりすれば、協調運動の困難さが軽減するこ と等が考察された。, 論文(Article)}, pages = {23--32}, title = {発達性協調運動症のある幼児児童に対する捉え方と介入}, volume = {15}, year = {2022} }