@article{oai:saga-u.repo.nii.ac.jp:00023188, author = {松山, 郁夫}, issue = {2}, journal = {佐賀大学教育学部研究論文集}, month = {Feb}, note = {心理劇のウォーミングアップにおけるロールプレイングの体験が、参加者にどのような気づきをもたらすのかを明らかにすることが求められている。本研究の目的は、心理劇のウォーミングアップにおけるロールプレイングの体験が、演者の内面にどのような影響を及ぼすのかを検討することである。社会福祉を学ぶ大学4年生、計4名を対象に心理劇のウォーミングアップとして行ったロールプレイングにおける5つの場面で、参加者が感じたり気づいたりしたことを検討した。それらの内容から、少人数既知集団によるロールプレイングであっても、演者は相手の気持ちを察したり尊重したりすること、自己受容が進み、社交性と自発性を引き出すことがなされていること等が考察された。, 論文(Article)}, pages = {95--105}, title = {心理劇のウォーミングアップにおける大学生の気づき}, volume = {6}, year = {2022} }