@article{oai:saga-u.repo.nii.ac.jp:00023016, author = {米満, 潔 and 古賀, 崇朗 and 永溪, 晃二 and 町田, 正直 and 髙﨑, 光浩 and 堀, 良彰 and 山内, 一祥 and 和久屋, 寛}, journal = {佐賀大学全学教育機構紀要 / 佐賀大学全学教育機構 [編]}, month = {Mar}, note = {2020年2月以降の日本におけるCOVID‐19の感染の拡大状況を受けて、佐賀大学(以降、本学と記す)の2020年度前期の授業をオンラインで実施することが決定された。それと合わせて、前期開講日が2週間ほど遅くなった。その2週間の間に、教員はオンライン授業に対応しなければならない。そこで、全学教育機構教職員能力開発部門の教員を中心として、4月と9月にオンライン授業実施のための資料作成やオンライン授業ポータルサイトの構築、それと並行して各種FD 講習会を開催した。それが奏功し、前後期を通して授業が行えなくなるような大きなトラブルの発生はなかった。この状況を踏まえ、佐賀大学の全教員へ、今後の授業をサポートする、より良いFD の実施のためのアンケートを実施した。その結果から、オンライン授業ポータルサイトでの情報提供やFD 講習会が、教員のオンライン授業実施に対して与えた効果、およびオンライン授業実践における課題や要望を明らかにした。, 論文(Article)}, pages = {65--81}, title = {COVID‐19対策として授業のオンライン化推進を目的としたFD活動の実践と評価}, volume = {9}, year = {2021} }