@article{oai:saga-u.repo.nii.ac.jp:02000644, author = {松山, 郁夫 and Matsuyama, Ikuo}, issue = {2}, journal = {九州生活福祉支援研究会研究論文集}, month = {Jul}, note = {本研究の目的は、知的障害特別支援学校の教員が児童生徒に対する生活単元学習について、どのように認識しているのかを明らかにすることである。知的障害特別支援学校の教員を対象として、生活単元学習に対して意識する度合いを問う、独自に作成した無記名方式の質問紙調査票を郵送により配布して回収した。17 校から得られた276 名の有効回答を分析した。その結果、知的障害特別支援学校の教員は、児童生徒への生活単元学習に対して、全般に亘ってある程度関心を向けている傾向があること、および「学習能力を高めること」、「社会適応能力を高めること」、「思考力を高めること」の3 つの視点から捉えようとしていること、この順に関心を向けていること等が示唆された。}, pages = {54--62}, title = {知的障害特別支援学校の生活単元学習に対する教員の認識}, volume = {18}, year = {2024} }