@misc{oai:saga-u.repo.nii.ac.jp:00012572, author = {松尾, 保成}, month = {}, note = {Thesis, 我が国の環境基準と排水基準との整合性は,放流先の希釈度を前提としているために,希釈効果を望めない河川によっては,排水処理システムという汚濁制御方式のみで環境基準を維持・達成できる保証は得られず,最終的には水質管理の概念が必要となる.我が国の水質管理のための施策としては,排水基準に上乗せ基準を適用すること,弾力的な水利用と負荷削減対策を講じること,等が考えられる.いずれにしても,低コストで維持管理の容易な水質改善技術の開発が要求される.このような観点から,近年,注目を集めている水質改善技術が自然浄化機能強化}, title = {水域直接浄化システムの開発とその評価に関する研究}, year = {2003} }